多くの方々がお越しくださいました。
舞台には素敵な装束を展示して雰囲気をつくりました。
目で見るBGMのような感じもいいものです...
突然、観世流シテ方の清水義也さんによる“高砂”からはじまり
能についてのお話です。謡、舞、囃子とお話をして最後は装束の
着付けの解説、面をつけての“羽衣”の舞と心あたたかいお話でした。
そして、大蔵流狂言山本家(則重・凛太朗・則秀)皆さんによる
新春にふさわしい“末広”
休憩を挟んで“橋弁慶”チラシの挿絵にまんが日本昔ばなしの池原昭治氏に
新たに書き下ろしていただいた弁慶と牛若丸
能のイメージを少し柔らかく...そして、ご子息の義久さんの登場です!
義也さんの弁慶は正に弁慶!力強く迫力があります!
いい2ショットです!