久良岐名物...蝋燭能!今年で4回目になりました。
今回は金春流シテ方能楽師「山井綱雄」氏による「井筒」
秋の夜にぴったり!
本物の蝋燭の灯りは時空を超へ幽玄で幻想的な時間でした。
急遽作りました看板モニュメント?皆さん記念写真を取られておりました。
中村さんの解説は大変わかりやすく好評でした
さあ〜点火式です 世界が変わります
始まりました..
遅まきながらアンケートの回答です。女性、鑑賞時は66歳、神奈川県藤沢市人から聞いて知った久良岐能舞台は初めて大変良かった今後も蠟燭能を続けて欲しい暗さがちょうど良く 視覚的にきれいだった。他の能楽堂でも照明を落として欲しい。「亡き人を思い続ける」という、よくある題材と思ったが、翌日が自分の誕生日で、亡き夫と同い歳になるのだと気付いた途端に涙が出てきた。夫と能を観たことや楽しかった日々が思い出され、シテが男の着物をで登場した後半は自分が主役と同化して泣きっぱなしだった。
遅まきながらアンケートの回答です。
返信削除女性、鑑賞時は66歳、神奈川県藤沢市
人から聞いて知った
久良岐能舞台は初めて
大変良かった
今後も蠟燭能を続けて欲しい
暗さがちょうど良く 視覚的にきれいだった。他の能楽堂でも照明を落として欲しい。
「亡き人を思い続ける」という、よくある題材と思ったが、翌日が自分の誕生日で、亡き夫と同い歳になるのだと気付いた途端に涙が出てきた。夫と能を観たことや楽しかった日々が思い出され、シテが男の着物をで登場した後半は自分が主役と同化して泣きっぱなしだった。