2014年2月10日月曜日

「20年振りの記録的大雪」





 皆様  大変ご無沙汰しております。 久良岐の山男です。今年の冬は2月に入り暖かい陽気が続いて、久良岐能舞台の数少ない梅も早や花をつけたりで早春の息吹が感ぜられる今日この頃
でしたが、今年1番の寒気と南岸低気圧の活躍で昨日(2/8)早朝から夜迄に降り続いた雪であっと
言う間に雪景色となりました。 今回は皆様に久良岐の雪景色の画像をお届けするため、久しぶりのブログを書くことにしました。(思えば今年初めてのブログ更新かも! これからは、もう少し更新
回数を増やすようにスタッフ一同反省しております。



9日の朝刊では20年振りの大雪ということで、朝出勤して積雪を測ってみると南西側(建屋前通路付近)は15cmですが、北東(裏側)の山門へ向かう通路付近では何と22cmを計測しました。(山
男は横浜の磯子に在住して35年近くになりますが初めての経験です。)強風の雪だったので吹き
だまりでは、ななんと(!)60cm積もっているところもありました。



昨日から出勤者は、雪降りの合間に雪かきで大忙しでしたが、今日(9日)もおじさん達は疲れをものともせず、朝8時からスコップ片手に積雪との格闘を1日行いました。(腰が痛くなるのは2~3日後くらいかな! 年を取ると翌日すぐには何故か痛まないのです。)


除雪作業の合間に、周りを見やると素晴らしい銀世界が広がり疲れも忘れます。
昨日は午前、午後の利用も中止となり、本日も午前の利用(歩いて数分のマンションの方々の読書会)を除き夜間利用2件は中止です。
馴染みのアマチュア写真家の数名の方も朝から撮影に忙しそうです。あと数日は雪景色が残って
いると思いますので、皆様も是非久良岐能舞台の銀色の風情をご覧にお立ち寄り下さい。
雪の下にはひっそりと福寿草が芽を出しているのが観察できますよ。
では雪の後は春遠からじの久良岐から山男の久々のブログをこの辺で閉じさせて頂きます。

                                       久良岐の山男
     
     

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