2020年3月10日火曜日

ラジオから元気になる話!

今朝、ラジオから面白い話を聞きました。
脳神経発明家・青砥瑞人(あおとみずと)さん
今回のコロナ感染ははわからないことが多いので不安になります。
ネガティブになりストレスが溜まります。
人間の脳の仕組みで捉えると、実は仕方がないことだそうです。

しかし、脳にはAIなどの過去のデータ学習とは違う別の希望探索を
担う部位(脳の最先端部分)があるそうです。
どう転ぶかわからないけどやってみよう!なんとかなるんじゃないの!という働きです。
これは使わないと失っちゃうそうです。日々動かしていると役に立つそうです。
ワクワク感・好奇心・希望はAIではできない能力です。
感染症のストレスでポジティブなものも無意識に抑え込まないで、なんとかなるんじゃないの〜という気持ちいてもいいんじゃないの〜新しい展開を切り開いていくでしょう....というお話でした。

「不確かさドリブンの探索機能」と呼ばれ、『RLPFC(吻側外側前頭前野)』といって解剖学的に見ると脳の最先端部分に当たるそうです。
難しい??? 希望が芽生える? そういうパーツがあるんだ〜!

少し元気になりました。シンプル!(笑)

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