2017年7月19日水曜日

炎暑のみぎり 皆様お変わりございませんでしょうか


トラちゃん情報















梅雨が明けたとも聞かないうちに、どうしてこんなに暑いんでしょうか。
トラちゃんならずともうんざりです。
それに関東では平年に比べて雨量が少ないとかで、利根川水系8ダムの
貯水量がどんどん減っているため、とうとう取水制限だそうですね。
雨不足は色々なところで問題が起きます。
久良岐能舞台だって池の水位が下がって水質が悪くなり、池の鯉がつらい
思いをしているとか。
トラちゃんだって夜もなかなか涼しくならないので、寝不足気味とか?
結局昼間、少しは涼しい園内車路で横になるしかないそうです。
写真の顔をご覧下さい。ゲンナリ・・・・・



















それでも笹堀のバス停から、広い道を暑い思いをしながら歩いて来て
久良岐能舞台の門を潜ると、途端に「涼しいッ!」と感じます。
やっぱり緑陰は良いですよね。
暑気払いには久良岐、と言うほどではありませんが、
能舞台見学を兼ねて如何ですか。
(いつでもご覧頂ける訳ではないのですが、ご希望であれば
事前にお電話を頂けますと無駄足を踏まずに済みます)

2017年7月12日水曜日

梅雨は明けたか未だかいな


トラちゃん情報















毎日猛暑の連続で、トラちゃんならずともたまりません。
猫は犬ほど暑さには弱くないので、犬ならグッタリするこの暑さ
でも、トラちゃん案外大丈夫なようです。
その理由として、猫は祖先を砂漠に住む動物だったからとか。
でも、トラちゃん、最近一段と大人になったようで、凛々しさが
いや増したように感じられます。
それともただ、少し痩せただけでしょうか。
















天気が良い暑い日、トラちゃんが好きな場所は応接間の窓下の、
古紙新聞紙置き場の箱の上です。
ここは案外風通しが良く、プチプチのビニールシートがカバーとして
かけてあるため、居心地が良いのかもしれません。
今日も毛繕いに余念がありません。


館内では今日も謡や仕舞のお稽古、囃子のお稽古が行われています。

















7月も半ばになる今日この頃、久良岐能舞台の庭園は、深い緑陰に
覆われます。樹木が成長して一段と影が深くなったせいでしょうか。
表の道路から門を潜って一歩庭園内に入ると、もうすぐにオゾンが
いっぱいの新鮮な涼しい空気を感じます。

皆様もどうぞこの空気を浴びにおいで下さい。


*トラちゃん宛ての御投稿、歓迎します。下のコメント欄からお願いいたします。

2017年7月5日水曜日

紫陽花や藪を小庭の別座舗 (松尾芭蕉)


トラちゃん情報















33度なんていう日が二日も続くと、トラちゃんでなくても
冷たいものが欲しくなりませんか。
いつもの水琴窟のかけひの水を飲んでいるところです。
でもトラちゃん、今日もごきげんでした。
トラちゃんがカラスに襲われているところを保護した当時のことを
ご存知の方がお見えになり、「大きくなったわねぇ。あのころに
比べると毛の色が少し濃くなったかしら。」
トラちゃん、もうすっかり有名猫。





















毎年、9月第一土曜日に開催している久良岐能舞台所蔵能装束の
公開展示、今年も同じに9月2日に開催します。
装束の展示は年に一度の虫干しを兼ねています。
前日、1日に装束箪笥から出して展示準備を行います。
中1日をおいて翌3日には補修が必要なもの以外は再び装束箪笥
に収めます。
年に1日だけの特別な日です。装束展のみご覧になる場合は無料です。
どうぞご覧になって下さい。

午後2時からは、今年の目玉。
能楽研究者 表きよし先生の講演、「能の魅力とは何か」があります。
謡や仕舞を習っていらっしゃる方や、能がお好きでよく能をご覧に
なる方は、それぞれに能の魅力を感じていらっしゃることと思います。
能はよく分からないから観ない方、日本の代表的な伝統芸能である
ことは知っているけど興味が持てない方等々、共通していることは
「よく分からないから」。

600年を超す長い歴史の中で洗練された芸能ですから、簡単には
分かるようにはならないと思います。
でも、どうすれば楽しめるようになるのか、今日までの楽しまれ方は
どういうものであったのか、を知れば、もしかすると能の魅力が少しは
分かるようになるかもしれません。

「能の魅力とは何か」、随分ストレートな演題ですが、是非、表先生の
講義をお聞きください。ご説明資料及びスライド映像などがあります。
大学の講義と同じ、90分の講演です。

参加料は1,500円。参加お申込みは、久良岐能舞台事務室まで
お電話でどうぞ。
電話 045(761)3854
受付時間 午前10時~午後5時

2017年6月28日水曜日

梅雨本番です


トラちゃん情報















トラちゃんの抜け毛があんまり凄いので、猫用の櫛でしっかり
スキミング。大量にとれました。
その後、ブラシでまたしっかりブラッシング。
トラちゃんはブラッシングが大好きなので、自分から今度はここ!
次はここ!と、ゴロゴロやりながら楽しんでいます。
一通りブラッシングが済んだら、トラちゃんピッカピカッ!!
気持ち良いのが済んだ後はなんかお腹が空いてきた、もうすぐ夕食
の時間だけど。 な顔です。
















猫だってご飯のあとは眠くなるのさ。
・・・・・
満ち足りた様子が伝わりますでしょうか。
手足を伸ばして、指を広げて。触ってもそのまんま。
安心感100%です。
そんなに気持ちが良いのなら、一度は猫になってみたい、
夏目漱石の「吾輩は猫である」の中にもそんなところが無かったでしょうか。

2017年6月21日水曜日

梅雨は最早中休み?

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梅雨入り宣言のあと、しっかり降ったのは1日だけ。
横浜でも29度になった日は、トラちゃん、げんなり。
冷たい場所を探して座り込み。気持ちよさそうですね。
















能舞台敷地内の道路の中でも、樹木の日陰になっている涼しい
ところは特にトラちゃんのお気に入り。
お稽古でご来館の方が「トラちゃんコンニチハ」と通ってもチラ見・・・
動きません。
でも、配達や郵便局の車なんかが入ってくると一目散に隠れます。
車は苦手なんです。特に音が。



ところで、このスタッフブログをお読み頂いている皆様は久良岐
能舞台のWebサイトをご覧頂いているのですから、当然、能楽に
ついて関心をお持ちだと思います。
昨今、能楽の愛好者や能の公演をご覧になる方が激減しています。

能楽だけではなく、ほとんど全ての伝統芸能で同じようなことが
起きているそうです。
悲しい程です。
能楽の愛好者が沢山いらっしゃった時代とは、もう違うんですよね。
それは分かっています。  良く分かっています。
でも、それじゃ仕方ないか、と諦めるわけにはいかないんですよ。

能楽は世界が認めた無形文化遺産第1号です。外国人が関心を持って
日本人が関心を失うなんて!
一世代前まで日本人の教養とされていた文化芸能の全てが能には含ま
れています。能には日本人の精神文化が凝縮されています。


仕舞「箙」を舞う宝生流能楽師 辰巳大二郎師 















久良岐能舞台では毎年、久良岐能楽講座を開催しています。
謡や仕舞、囃子など能の基本となる全てを学ぶ講座です。
5年前から受講される人数が確実に減っているんです。
これには私達も頭を悩ませています。
思い切って始めれば、謡や仕舞は生涯の趣味となるんですが・・・


この問題について、皆様どう思われますでしょうか。
是非ご意見をお聞かせ下さい。

2017年6月14日水曜日

入梅、ようやく雨が降りましたね


トラちゃん情報















トラちゃんの親です。2ヶ月ぶりに昨日、13日に会いました。
ちゃんと覚えていてくれました。
“ニャーーーん(どうしていたんだよう!)”と、猫語で。
少し面やつれしたようです。何か心の病でも?
あいにくの雨降りになって、定位置の籠の中で丸くなっています。
換毛期なのでしょうか、すごく毛が抜けます。
安易に抱っこすると毛だらけになります。
前回の健康診断からもう5ヶ月くらいになるのかなぁ・・・
近いうちに近所のぺットクリニックに行こうかね、トラちゃん。



新緑が終わり、緑が満載になった久良岐能舞台の庭園では、丁度今、
紫陽花が満開です。他所では中々見かけない珍しい種類もあります。















石垣の上に咲く紫陽花です。昨年は薄紫だったと思うけど・・・?


















額紫陽花の大株です。高さ2m近くもあります。
大きすぎて可愛くないです。


今日は花たちが雨に濡れて特にきれいに見えました。
でも今日の午後は施設の利用がなく、訪れる人も少ないので
静寂を楽しめました。

未だしばらくは紫陽花がきれいです。
お近くにお出掛けの節はどうぞお立ち寄り下さい。
トラちゃんも待ってま~すニャン。

2017年6月7日水曜日

梅雨の季節、紫陽花が咲き始めています


トラちゃん情報















皆様お元気でしょうか。
梅雨の季節です。気持ちが良い天気の五月も終わり、
長い雨の季節を迎えます。
写真のトラちゃん、ある日、職員が古新聞や古紙などを入れる
ポリボックスの中を古紙回収に出すために整理していたところ、
トラちゃん、空いたボックスにポンと入り込んだそうです。
(以前から時々あることです。)
ほら、猫ちゃんって狭いところだとか、箱の中とか好きじゃないですか。


さて今週の久良岐能舞台ご案内。
お茶室です。
土壁に網代天井の四畳半。
写真では右側の明るい部分が引き違いガラス戸になっており、













庭園の四季の景色を見ながらのお茶会となります。
とても風情があります。
自然光を中心に考えられたお茶室のため、照明は薄暗い程度、
そんな感じも風情を作っているのかもしれません。













お茶室左手前は潜り戸があり、上の写真の水屋が続いています。
ここにはお茶のお稽古に必要なお道具の一式が備えられており、
非常に利用しやすい料金でご利用になれます。

お客様の多いお茶会などの場合は、前回ご紹介した隣室の和室を
待合に使って、流れの良いお茶会がお開きになれます。

また、能舞台を使って謡や仕舞を楽しむお茶会など如何でしょう。
久良岐能舞台事務室までご遠慮なくご相談下さい。