前回は、お掃除編(2)「庭園内の掃除」で使用道具や掃除場所について書きましたが、
今回はもう少し細かいことについて書いてみます。
いや、細かいと言っても別に大したことではないんですけど・・・。
いや、細かいと言っても別に大したことではないんですけど・・・。
何かの作業をしていると、いろいろとその作業について考えると思います。
例えば「なんでこんなことをやってるんだろう」、「あ~あ、早く終わらないかなあ」、「どうすればもっと効率よく出来るだろう」等々。
一般的には、後者の「どうすればもっと効率よく出来るだろう」と考える方が大半だと思いますが・・。
いやいや、何かどうでもいいようなことを書いてきましたが、今回のブログで書きたかったことは、
(しかし、その日の気分と作業内容にもよりますよね)
ところで、道路面や庭園内に散っている落ち葉がどのようなプロセスでゴミ捨て場にいくかご存知です?
これは子供でも分かると思いますが、竹ぼうき等で掃いて適当な位置に「落ち葉の山」を作り、庭ほうき、熊手等を使いちり取りで取ります。
これは子供でも分かると思いますが、竹ぼうき等で掃いて適当な位置に「落ち葉の山」を作り、庭ほうき、熊手等を使いちり取りで取ります。
そしてポリバケツへ入れて最も近いゴミ捨て場まで運ぶ、というプロセスになります。
ここでほんの少~し考えるのが、「落ち葉
の山」をどの程度の間隔で作るか、です。
の山」をどの程度の間隔で作るか、です。
腰への負担を少なくするには長めの庭ほうきとちり取りを使用すれば良さそうですが、各々片手での使用となるため力が入りづらくなるので(ほうきの長さ×先端に加わる力=掃くのに必要な力)、僕はほとんど使いません。
「落ち葉の山」が少ないと回収が楽ですが、掃き寄せる距離が長くなります。
掃き寄せる距離を短くすると、「落ち葉の山」が多くなります。
理屈では、掃き寄せる距離が長くても短くても、トータル的な距離は変わらないため、「落ち葉の山」の間隔はなるべく長くした方が、腰への負担や時間を考慮した場合有利になるのではないか・・・?
等々思いながら日々の掃除を行っています。
しかしこれはあくまで理屈であり、実際には掃き寄せる距離が長くなると掃く途中で落ち葉が残りやすくなり2~3回掃き直す場合もあります(特に雨天直後の場合)。
等々思いながら日々の掃除を行っています。
しかしこれはあくまで理屈であり、実際には掃き寄せる距離が長くなると掃く途中で落ち葉が残りやすくなり2~3回掃き直す場合もあります(特に雨天直後の場合)。
したがって、結局は自分の体力と相談しながら適当な間隔で「落ち葉の山」を作っていく、と言うことになりますか。
いやいや、何かどうでもいいようなことを書いてきましたが、今回のブログで書きたかったことは、
『たとえ単純な作業でもただ漠然と行うのではなく、いろいろ考えて行えば、何か新たな発見がある、かもしれない。』
と言うことであります。
久良岐の尺八おじさん
と言うことであります。
久良岐の尺八おじさん
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