2014年10月2日木曜日

先月行われた・・・。




   9/28(日)に私の地元、広町自治会様が舞台を貸し切り「ふれあいのつどい」

 が開催され大勢の方が能舞台に来館されました。


休憩中に10/26(日)自主事業「昔の昔のおはなし会」
                           
                                の宣伝を設けて戴いたことに感謝です。

 TCG (ザ・チャレンジャーグループ)の一人語り・朗読劇を中心に

プログラム前半はお子さま向け、「風船パフォーマンス」が大好評!

後半は大人向けの設定。そこで「おーちゃん」「うたいおじさん」が写真を撮りましたので

紹介します。


「とんち小僧(民話)」の一幕。

ちなみに「一休さん」は室町時代のお話です。

落語の「平林」。 「たいらばやしか~、」 オチは・・・

シンガーソングライターの「ICHIKO(イチコ)」さん登場! 

三曲目の最後はオリジナル曲で締めました。お疲れさまでした。

後半は「夢」(一人語り)で始まりました。

琵琶の演奏。民話で「女川谷の大蛇」の一幕。

古典楽器(二胡・胡弓等)はこの舞台にマッチしますね。

最後は朗読劇「百姓の足・坊さんの足」で終演。

自治会長が最後のご挨拶。最初は「ごきげんよーう。」・・・あれ、どこかで聞いたフレーズ?
   
    ☆自治会長様、「大成功ですね!本当にお疲れさまでした。」
    
    ※TCG ・ ICHIKOさん「今後のご活躍楽しみにしています。」


※舞台上の「看板」は会長がデザイン。「あっぱれ!」 

    byおーちゃん

1 件のコメント:

  1. ☆関係者・参加者からのコメント。(TCG・ICHIKO・自治会)順不同

    舞台の感想
    ※数々の能が演じられてきた歴史ある舞台に私達TCGが立たせて頂けたことに感謝です。能舞台の空間のエネルギーはやっぱりすごい!空気も清らかなパワーが感じられる喜びを感じました。

    ※足袋で踏む能舞台の板、別格ですね。音楽ホールとは違いどの位置でも声が割れることがなく、観客との一体感が能舞台で演じている私に伝わってくるのを感じました。それが心地よく、不思議な気分になりました。

    ※初体験の能舞台は良い勉強になりました(出・入、などの所作を含めて)。また声も出しやすく、「よく通った」と自分で感じました。

    TCG
    ※私達TCGのために能舞台を用意していただき、そして最高の舞台になるよう心を尽くして下さいましたことに、私達もお気持ちにお応えしたいと思いました。自治会の皆様、「ありがとうございました。」

    ※観客の皆様は辛い姿勢だったと思います。長時間、良く耐えて下さって、ホントに有難く思いました。特に子供達にエールを贈りたい位です。最後までキチンと観てくれたお蔭で、私たちも集中出来ました。

    ※町内会長はじめ役員の皆様には、ゆったりとした控室をご用意して頂き、食べきれないほどの差し入れを頂いた上に、過分なご祝儀を頂戴してしまいました。お心遣いに一同感謝申し上げます。

     ICHIKO
    ※・自然に囲まれた能舞台のエネルギーがすごくいいんです。いつものステージと違いドジったりしましたが、緊張感と共に「初心に帰れ!」と能舞台から新たなスイッチを入れてもらいました。
    ありがとう!

    参加者
    ※すごく楽しかった!
    ※大きな傘の風船ありがとう!
    ※「おいてけ~、おいてけ~!」怖い声で家でもやってるよ!
    ※「平林」の子供の声が可愛かった。
    ※久しぶりに「涙そうそう」を歌いました。みんなで歌うっていいですね。
    ※年をとると外に出ることが億劫になります。送迎があったので能舞台で鑑賞でき感激しました。
    ※演目と舞台がピッタリ!素晴らしい舞台でした。ありがとうございました。
    ※送迎があったので楽しい時間を過ごさせて頂きました。
    ※子供たちが熱心に観ていたので感心しました。子供たちの笑い声っていいですね。
    ※会長さんの才能にびっくり!看板作りからお百姓さんでの出演。楽しませてもらえました。お疲れさまでした!
    ※能舞台に初めて行きました。良い所ですね。いろいろな催しがあるのが分かりました。これからは参加させていただきます。
    ※「福島の子供たちの詩」聞かさせてもらって良かったです。

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