水琴窟の真上に咲く紅い梅の花は、空に向かって伸びてなかなか目に届きません。
‘ 寒ごろも ひとり静かに 春を待つ ’
春に向かいつつ、まだまだ寒いこの季節に
じっと耐えながら 紅い花を咲かせて
芳香をしのばせて
冬の心に‘ささやかな喜び ’を与えて癒して
くれる‘花のちから’
お隣の久良岐公園にも足を延ばしてみるとひっそりとしているけれど、くつろげる小さな梅の 木たちが静かに迎えてくれました。 |
まだ我が久良岐能舞台の小さな庭園には、福寿草が辛抱強く残っていて、‘土佐みずき’の花が満開して咲き誇るのを待ってくれています。
3月16日(日)午後1時より 野村万作家の狂言が、ここ久良岐能舞台で催されますので、
お誘いあわせの上 お越しくださいませ。
現在, 満席に近くなっております。
(久良岐の二代目 母さんより)
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